マッサージは、犬の疲労回復や血行促進、異常の早期発見など健康面のメリットがあります。

犬のマッサージのやり方・注意点

 

愛犬とのコミュニケーションや飼い主との信頼関係を築くには、マッサージが効果的です。
犬のマッサージのやり方や、注意点をまとめました。

 

 

まずは犬に触る事から始める

 

犬は心を許した人にしか、身体を触らせてくれません。
幼犬のうちから、しっかりスキンシップを取っていきましょう。
まずは頭や背中を撫でる事から始め、拒否された時は餌をあげている時に触ったり、身体を触らせてくれたら、おやつなどご褒美をあげる事から始めましょう。
最終的には、お腹まで自由に触らせてもらえる関係を目指しましょう。

 

 

犬が喜ぶポイントを探す

 

犬によって、マッサージを喜ぶポイントや、力加減が違います。
一般的には、耳や首、脇などを優しく揉んだり、かいてあげると喜ぶ犬が多いです。
最初は嫌がられる場面もありますが、失敗を重ねながら愛犬が喜ぶマッサージのやり方を試行錯誤しながら探しましょう。

 

 

ダックスフンドやコーギーは腰から後ろ脚のマッサージに力を入れる

 

胴長の犬種は腰の負担が大きくヘルニアになりやすいです。
定期的にマッサージをしてあげて、コリをほぐす事で病気の予防に繋がります。
背骨にそって、骨周辺の筋肉を軽く押すような感覚で背中から腰にかけてマッサージを行い、後ろ脚の付け根などもケアしてあげましょう。

 

毎日マッサージをしていると、いつも通りのマッサージをして嫌がった時に異常の早期発見ができます。

 

 

マッサージは犬が力を抜いている時にしないと意味がない

 

コリを揉みほぐすようなマッサージは、犬が力を抜いて身を任せている時にやらないと意味がありません。
遊びたい時やお腹がすいている時に強引にマッサージをしても効果は薄いです。
慣れるまでは、優しく撫でたり、耳など痒い所をかいてあげる事からはじめ、身を任せてくれるようになってから、本格的なマッサージをしていきましょう。

 

 

マッサージをする事で、飼い主との上下関係をハッキリさせる

 

しっぽを振る犬

マッサージは犬の疲労回復や血行促進、異常の早期発見など健康面のメリットが多数あります。

 

しかし、メリットは健康面の事だけではなく、犬が気持ち良いと感じるマッサージを行う事で、犬に自分のリーダーが飼い主である事を認識されるメリットがあります。
マッサージを繰り返していくと、犬の服従心が増加し、しつけやコマンドの習得もスムーズになります。